最後のキス
最初の人間
|
サイレント・チャイルド
![]() ![]() |
世代を超えた地域交流・勉強会に最適!!
2018年アカデミー賞最優秀短編映画賞/ロンドン・インディペンデント映画祭審査員特別賞/2017年ロンドン・インディペンデント・フィルム・アワード最優秀主演女優賞(レイチェル・シェントン)/エンカウンター短篇&アニメーション映画祭(英)・短篇ろう部門賞/SCADサバンナ映画祭(米)最優秀短篇映画賞/シドニー・インディー映画祭最優秀短篇映画賞/ボルトン国際映画祭(英)変化のための映画賞/ハリウッド国際ムービング・ピクチャー映画祭最優/秀短編作品賞・最優秀主演女優賞/サウザンプトン国際映画祭(英)最優秀短篇脚本賞、他多数受賞 アカデミー賞受賞! 2018年12月発売予定! → 発売予定は2019年1月に延期となりました 監督:クリス・オーバートン イギリスの片田舎に暮らす4歳になるリビーは先天的ろうである。社会福祉士がサポートしていたが、手話のできる社会福祉士になると変化が現れるのだった…。リビーを演じた2011年生まれで当時6歳だった聴覚障がいの当事者メイジー・スライの演技は見事! 後援:アイルランド大使館 ◎収録字幕+音声 ※大学・学校・自治体・企業などでの教育目的での利用を対象としたDVDです。 (c)2017 by Slick Films. All rights reserved. |
サウラ家の人々
ゴヤ賞(スペイン・アカデミー賞)最優秀ドキュメンタリー映画賞候補
サン・セバスチャン国際映画祭正式出品
監督:フェリックス・ビスカレット
2017年/西/カラー /85分/日本語字幕付
¥77,000(税込)
世界三大映画祭での受賞歴や候補作多数の巨匠は、大好きな絵を描き、写真を撮り、公私ともに自由奔放だった自身の人生について、子どもたちと驚くほど率直に語り合う…。サウラ監督の代表作のフッテージも大胆に引用しながら、監督と家族の人生、そして映画作りが重層的に表現されたアート・ドキュメンタリー!
さくらとサクリン
![]() |
(公財)東京都公園協会平成24年度最優秀賞受賞/ 国土交通省平成26年度第25回「みどり愛護」感謝状受賞記念企画 脚本:池田千城 コンテ・演出:本多敏行 プロデューサー:豊永ひとみ 音楽:中川 孝 企画:西原自然公園を育成する会 制作:㈱エクラアニマル 日本/カラー/17分 ¥40,000(税別) ヒトと自然の共存を描いた傑作アニメーション。さくらは小学校3年生。雑木林の桜の大木<桜じい>から飛び出した桜の妖精サクリンと一緒に、雑木林をめぐる冒険を始めると、木々や植物のヒミツが少しずつ見えてきて…。 |
真田幸村 紅蓮の猛将-講談「難波戦記」-
![]() |
|
さようならCP
1972年/82分/16ミリ ¥70,000(税別) 図書館外貸出可/有料上映不可
監督・撮影:原一男
製作:小林佐智子
録音:栗林豊彦
CP(脳性麻痺)者の急進的な団体「青い芝」の人々の生活と思想をカメラに収めた、原一男監督の第一作。
障害者だからといって自ら片隅でこっそりする生き方は、障害者差別を容認することになると考え、その不自由な体を積極的に人前にさらしていく。
「CP(障害者)=健全者という関係の共通項が身体の階級性にあり私自身の〈関係の変革〉というテーマをベースにして、被写体=演じる者を、撮る側にどこまで見ることに耐えられるかを賭けてみたかった」(原一男)
さらば愛しき大地
|
さらばわが愛、北朝鮮

監督:キム・ソヨン
2017年製作/韓国/カラー/80分/日本語字幕付き
77,000円(税込)
生まれた地は故郷と呼ぶが骨を埋める地は何というのだろうか…
1958年、金日成首相を批判してソ連に亡命した8人の学生は広大なユーラシア大陸に散った。ユーラシアの各地で、映画監督として、あるいは作家として活動した彼らへのインタビューを通して描かれる真実とは…。
サンタクロースになった少年
![]() |
|
365日のシンプルライフ
![]() |
|
三里塚シリーズDVD BOX 闘争から農村へ 小川プロダクション作品
●三里塚・第三次強制測量阻止闘争
1970年/日本/モノクロ/50分 ¥70,000
監督:小川紳介 撮影:田村正毅
公団・機動隊と農民たちの3日間の戦いを描く。農民は自ら全身に糞尿をかけ立ち向かい、黒煙の中、激しく闘った。一週間の予定を3日間で切り上げた公団側。農民の創意的な阻止が発展する中で、公団は測量できたのか…。
●三里塚・辺田部落
1973年/日本/モノクロ/146分 ¥70,000
監督:小川紳介 撮影:田村正毅 録音:久保田幸雄
公団による切り崩しが進む中、結束を守る辺田部落のありのままを記録。共同墓地が公団の手に落ちたことを知り動揺する老人。警官の死後、逮捕の恐怖に怯える若者。徹底した長回し撮影で、村の時間が現出と国際的に高く評価。
●日本解放戦線・三里塚の夏
1968年/日本/モノクロ/108分 ¥70,000
監督:小川紳介 撮影:大津幸四郎・田村正毅 録音:久保田幸雄
1968年4月から7月、条件付き売却賛成の農家の土地立入り調査をする空港公団職員、護衛する機動隊と、阻止しようとする農民・学生をとらえた記録。「三里塚」シリーズの第1作。
●三里塚・第二砦の人々
1968年/日本/モノクロ/43分 ¥70,000
監督:小川紳介 撮影:田村正毅
マンハイム国際映画祭ジョセフ・フォン・スタンバーグ賞受賞
地元農民に事前説明なく、新空港建設用地を測量しようとした国と公団は、機動隊を引き連れ強制収容を強行。農民側は徹底抗戦し砦を築く。鎖で自らの体を木にくくりつけ、一歩も動かない女性。助けようとスクラムを組む人々。
●三里塚・五月の空 里のかよい路
1977年/日本/モノクロ/81分 ¥70,000
製作:伏屋博雄・飯塚俊男・見角貞利・朝日節子・畑中広子 撮影:田村正毅
編集:小川紳介・福田克彦・原正・林鉄次・瓜生敏彦・川田弓子・白石洋子・渡辺孝明 ミキサー:久保田幸雄
山形県上山で農作業に従事していたスタッフが4年ぶりに三里塚に戻って撮影した作品。空港公団により倒される鉄塔。そして、耕作不能にまで破壊される農地…。
●日本解放戦線・三里塚
1970年/日本/カラー/141分 ¥70,000
監督:小川紳介 撮影:田村正毅
日本映画監督協会新人監督賞
成田新国際空港建設に向けて整地される三里塚に暮らし続けようとする農民を見つめた作品。激しくなる公団による懐柔や切り崩しは、農民自身をあぶり出す。生きる源を求める人々。開拓の心を語る若者は、正の証を求めるように、土を掘り起こし始める。
●三里塚・岩山に鉄塔が出来た
1972年/日本/モノクロ/85分 ¥70,000
監督:小川紳介 撮影:田村正毅
1972年2月、飛行審査を阻むべく鉄塔建設工事開始。全国から集ったトビ職、学生、現地の農民。3月、60・5メートルの塔が完成。塔は滑走路と称するコンクリートの塊の前に立ち、飛行審査を阻止し続ける…。
●映画作りとむらへの道
1973年/日本/モノクロ/54分 英語字幕
(三里塚シリーズDVD BOXのみに収録)
監督:福田克彦 撮影:川上晧市
映画が時代に対してできることは何か?真摯に問いかける姿勢は、混迷の今を生きる今こそ共有できる課題であろう。
ジグザグキッドの不思議な旅
|
THE ダイエット
|
ザ・ビートルズ・アンド・インディア

英国アジア映画祭最優秀観客賞・最優秀音楽賞
監督:アジョイ・ボーズ、ピーター・コンプトン
主な登場人物:ジョージ・ハリスン/ジョン・レノン/ポール・マッカートニー/リンゴ・スター/ラヴィ・シャンカール/ミア・ファロー他
2021年/英国/カラー/96分/カラー/日本語字幕付き
77,000円(税込)
インドへの愛が、僕の人生において何を差し置いても守りたいもの ―ジョージ・ハリスン
ビートルズがインドに、そしてインドがビートルズに与えた影響は計り知れない。そのきっかけとは?当時の35㎜フィルムや1966年インドのラジオ局によるハリスンへのインタビューなどに、新たに発見された素材や多くの関係者の証言を網羅し、史上最高のロックバンドの歴史的な旅の真実と影響を伝える。
ザ・フューチャー
|
シアター・プノンペン
- 本作はインターネットでもご覧になれます。
![]() |
パンドラ創立31周年特集上映~時代とともに~
(2018年9月15日(土)~10月12日(金) 新宿K’s cinema)内にて上映予定です 【上映日時】9月25日(火)12:15~|10月2日(火)14:30~|10月12日(金)10:00~ 2014年/カンボジア映画/クメール語/105分/日本語字幕付 カンボジアの首都プノンペン。女子大生のソポンが廃墟のような映画館で見た古い恋愛映画。何とその主演女優は母だった!美しく輝いていた母の知られざる女優時代…。40年間も母を慕い続けている映画館主。映画の最終シーンが失われていることを知ったソポンは、今は病床に伏せる母の為に、映画を完成させようと決心する。だが、その時から、軍人の父、かつて母と愛し合った映画監督ソカなど、世界を揺るがせたクメール・ルージュの時代を懸命に生きた人々の、半世紀近くにも及ぶ数奇な運命が明らかになってゆく…。 |
祝福~オラとニコデムの家~
2017年山形国際ドキュメンタリー映画祭コンペティション部門大賞
ヨーロッパ映画賞最優秀ドキュメンタリー賞 他多数受賞
監督:アンナ・ザメツカ
2016年/ポーランド/カラー/75分/日本語字幕付
¥77,000(税込)
母に去られた14歳の少女オラは、自閉症の弟ニコデムとアルコール依存の父の世話をしながらワルシャワで暮らしている。オラはニコデムの初聖体式が成功すれば、家族には再びかつての生活が訪れる、と信じていた―。大人に守られずに生きる一人の少女の姿を追ったドキュメンタリー。
処女の泉
|
ショージとタカオ

第84回「キネマ旬報」文化映画部門ベスト・テン第1位
2011年文化庁映画賞 文化記録映画大賞受賞
第66回毎日映画コンクールドキュメンタリー映画賞
2011年釜山国際映画祭アジア部門最優秀ドキュメンタリー映画賞
監督・撮影・編集・制作:井手洋子
2010年/日本/カラー/デジタル/158分
¥77,000円(税込)
えん罪事件を追った衝撃のドキュメンタリー!
1967年、茨城県で起きた強盗殺人事件<布川事件>の犯人にされ、29年も獄中に。
「私は無実」裁判のやり直しに挑む桜井昌司さんと杉山卓男さんを14年に渡り追った!二人のめげない生き方が共感を呼ぶ。
ジプシー・フラメンコ
![]() |
|
Jazz Graffiti 200 ジャズ・グラフィティ200

2020年/アメリカ+日本/カラー/523分(5枚組)
77,000円(税込)
ルイ・アームストロング、デューク・エリントン、カウント・ベイシー、ベニー・グッドマン、ナット・キング・コール、ビング・クロスビー、フランク・シナトラ、ペギー・リー……世界をジャズで揺らしたレジェンドたち。1930年から40年代スウィング・ジャズ黄金期を中心に、彼らの貴重な200本のクリップを集大成!
★ジャズ批評の巨人、故・油井正一氏による同時代を生きた氏ならではの全曲解説書付き
ジャングルの少女タイナ
![]() |
|
ジャングルの少女タイナ2-みんなで守る森
![]() |
|
十九歳の地図
![]() |
|
GF*BF
![]() |
|
スウィーティー
![]() |
|
スラム砦の伝説
![]() |
|
ずぶぬれて犬ころ
監督:本田孝義
出演:木口健太、森安奏太、仁科貴、八木景子、原田夏帆、田中 美里(特別出演)
2018年/日本/カラー/100分
¥77,000(税込)
岡山に生まれ25歳という若さでこの世を去った俳人、住宅顕信。五・七・五の形式にとらわれない自由律俳句を詠み、生涯に残した俳句は僅か281句。彼の生涯を、現代に生きるいじめにあって苦しんでいる中学生の視点も織り交ぜて描いた人生賛歌。監督は、『船、山にのぼる』『モバイルハウスのつくりかた』などの本田孝義。
青年の海 – 四人の通信教育生たち 小川プロダクション作品
1966年/日本/モノクロ/56分 ¥70,000
監督:小川紳介 撮影:奥村祐治 製作:「大学通信教育生の記録映画」を作る会
<学ぶとはどういうことか>を問いかけ、飽食の現代でこそ、見られるべき作品である。
性暴力-男たちの取り組み
![]() |
|
1000年刻みの日時計 牧野村物語/京都鬼市場・千年シアター
![]() |
『1000年刻みの日時計 牧野村物語』1986年/カラー/222分 『京都鬼市場・千年シアター』1987年/カラー/18分 ¥70,000(税別)※2作品収録 ◆『1000年刻みの日時計 牧野村物語』 ◆『京都鬼市場・千年シアター』 |
全身小説家
1994年/157分/35ミリ ¥70,000(税別) 図書館外貸出可/有料上映不可
監督・撮影:原一男
出演:井上光晴、埴谷雄高、瀬戸内寂聴、野間宏
日本映画監督賞
キネマ旬報ベストテン1位・監督賞 毎日映画コンクール日本映画大賞 日本映画ペンクラブベスト1位
『ゆきゆきて、神軍』から7年、94年の日本映画各賞を総なめした大傑作。
小説『地の群れ』などで知られる、作家・井上光晴の生を描く長編ドキュメンタリー。
約40年にわたって創作=小説と格闘し、92年5月ガンに散ったひとりの小説家の「虚構と真実」が、インタビューを中心とする従来通りの記録映画的な部分と「イメージ篇」と名付けられた一種のドラマを交えて綴られる。
5年もの歳月を費やした原一男監督の意欲作で、埴谷雄高、瀬戸内寂聴などの作家が登場するのも興味深い。
ソルジェニーツィンとの対話
![]() |
|
ソン・ランの響き
世界各地の映画賞多数受賞 !!
第31回東京国際映画祭東京ジェムストーン賞
豪州映画監督協会賞ACS賞(長編部門)・審査員賞・撮影監督賞
ゴールデン・トライポッド賞(長編部門)
(米国)サンディエゴ・アジアン映画祭観客賞
LAアジアン・パシフィック映画祭審査員特別賞
(ベトナム)ホーチミン・シネマ協会VCA賞・最優秀男優賞・美術 衣装賞・最優秀作品賞
NYアジアン映画祭観客賞他多数受賞
監督:レオン・レ
出演:リエン・ビン・ファット アイザック スアン・ヒエップ
2018年/ベトナム/カラー/102分/日本語字幕付
¥77,000(税込)
ベトナムの民族楽器<ソン・ラン>の響きにのせて描かれる<ボーイ・ミーツ・ボーイ>の感動作!!
80年代のサイゴン(現・ホーチミン市)。取り立て屋ユンは、ベトナムの伝統歌舞劇<カイルオン>の花形役者リン・フンと出会う。初めは反発し合っていた二人だが、停電の夜ユンの家にリンが泊まったのを契機に、心を通わせていく。実はユンは、かつて民族楽器<ソン・ラン>の奏者を志した事があり、楽器を大切に持っていたのだった…。