女性監督(映画配給)

シアター・プノンペン


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  パンドラ創立31周年特集上映~時代とともに~
 (2018年9月15日(土)~10月12日(金) 新宿K’s cinema)内にて上映予定です
 【上映日時】9月25日(火)12:15~|10月2日(火)14:30~|10月12日(金)10:00~

2014年/カンボジア映画/クメール語/105分/日本語字幕付
第27回東京国際映画祭国際交流基金アジアセンター特別賞/第3回(米)カンボジアタウン映画祭 最優秀作品賞 特別功労賞/第17回(伊)ウディネ・ファーイースト映画祭ブラックドラゴン賞/第5回カンボジア国際映画祭 タレント・アウォード/第1回ASEAN国際映画祭&アウォーズ 助演男優賞
脚本/監督:ソト・クォーリーカー
出演:マー・リネット ディ・サヴェット ソク・ソトゥン トゥン・ソービー

カンボジアの首都プノンペン。女子大生のソポンが廃墟のような映画館で見た古い恋愛映画。何とその主演女優は母だった!美しく輝いていた母の知られざる女優時代…。40年間も母を慕い続けている映画館主。映画の最終シーンが失われていることを知ったソポンは、今は病床に伏せる母の為に、映画を完成させようと決心する。だが、その時から、軍人の父、かつて母と愛し合った映画監督ソカなど、世界を揺るがせたクメール・ルージュの時代を懸命に生きた人々の、半世紀近くにも及ぶ数奇な運命が明らかになってゆく…。


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ドキュメンタリーカルチャーマガジン「neoneo」掲載 弊社代表 中野理惠の連載
「すきな映画を仕事にして」第38話で『シアター・プノンペン』に触れています
●第38話 レンフィルム祭と『フルスタリョフ、車を!』

娘よ

musumeyo_main_jpg 2014年/パキスタン・米国・ノルウェー/デジタル/93分
クレテイユ国際女性映画祭(仏)観客賞/モジアク南アジア国際映画祭(加)2015特別賞/ソノマ国際映画祭(米)2015最優秀作品賞/南アジア国際映画祭(米)2014最優秀監督賞・観客賞/ベンガルール国際映画祭(印)2014NETPAC審査員特別賞/国際女性映画&TVショーケース(英)審査員賞
脚本/監督/ 製作:アフィア・ナサニエル
出演:サミア・ムムターズ モヒブ・ミルザー サーレハ・アーレフ

パキスタンの村で起こった実話をもとに、10年の準備期間を経て、ついに完成した話題作。
知られざるパキスタンの人々の日常生活を描きながら、山岳地帯の部族間での一触即発の危機を はらんだ撮影を始め、目もくらむような切り立った岸壁など、スクリーンを通して伝わって来る緊迫感は並々ならぬものがある。出演陣は、アララッキに舞台出身の名女優サミア・ムムターズ、幼い娘ザイナブに本作がスクリーン・デビューとなったサーレハ・アーレフ この他人気No.1男優のモヒブ・ミルザーなどパキスタンの演劇人が顔を揃えている。
また、全編を彩る印象的な音楽は米ドラマでも活躍する作曲家ピーター・ナシェルが当たっている。

●映画『娘よ』オフィシャルサイト

パパ、ママをぶたないで!

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監督:アニータ・キリ
2010年広島国際アニメーションフィルムフェスティバル・グランプリ他多数受賞
2010年/ノルウェー/カラー/アニメーション/日本語字幕付き/20分/DVD
 
父親から母親への暴力に見かねた子どもの実話に基づき、アニメーションの技術を駆使して、女性監督が6年かけて完成。各地の映画祭では「社会への大切なメッセージが込められ、語り口も魅力的」と高い評価を受けた。「アニメーションは人の心情を理解する優れた方法。同じ問題を抱える大人に見てもらい活用してほしい」と監督は語っている。

ジプシー・フラメンコ

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  パンドラ創立31周年特集上映~時代とともに~
 (2018年9月15日(土)~10月12日(金) 新宿K’s cinema)内にて上映予定です
 【上映日時】9月21日(金)12:15~|10月1日(月)10:00~

脚本・監督 エヴァ・ヴィラ
配給:パンドラ+ピカフィルム
2013年山形国際ドキュメンタリー映画祭正式出品作
2012年/スペイン/デジタル/84分/ブルーレイ・DVD
1913年 スペインの農家に生まれた一人の娘が、やがて世界中の人々を魅了する名舞踊家になった。彼女の名はカルメン・アマジャ。その精神を今に受け継ぎ、母から娘へ、父から息子にジプシーの中で、受け継がれてゆくフラメンコの魅力の源泉を辿る。


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ドキュメンタリーカルチャーマガジン「neoneo」掲載 弊社代表 中野理惠の連載
「すきな映画を仕事にして」第62話で『ジプシー・フラメンコ』に触れています
●第62話 最終話 最近の配給作品のことなど

スウィーティー

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1989年/オーストラリア/カラー/97分 ¥50,000(税別)
監督・脚本:ジェーン・カンピオン
1989年オーストラリア映画批評家協会賞 監督賞・主演女優賞
ロサンゼルス映画批評家協会賞
ジョルジュ・サドゥール賞 他多数受賞

『ピアノ・レッスン』のジェーン・カンピオンの長編監督デビュー作。スウィーティーとケイは正反対な姉妹。家族はバラバラ。スウィーティーはスターを夢見たまま大人になり、勝手気儘で家族を苦しめる。ケイはそんな姉が大嫌いで、ウチに閉じこもりがちな性格になった。父は優しいだけで頼りなく、母親は家出中だ…。

おじいちゃんの里帰り

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  パンドラ創立31周年特集上映~時代とともに~
 (2018年9月15日(土)~10月12日(金) 新宿K’s cinema)内にて上映予定です
 【上映日時】9月17日(月祝)14:30~|9月27日(木)10:00~

監督:ヤセミン・サムデレリ 脚本:ヤセミン&ネスリン・サムデレリ
2011年ドイツ映画大賞最優秀脚本賞・ドイツ映画大賞銀賞/ドイツ映画批評家協会賞最優秀新人監督賞・最優秀脚本賞/ミュンヘン映画祭最優秀子役賞/シカゴ国際映画祭観客賞/NYストーニーブルック映画祭特別賞他/2013年あいち国際女性映画祭オープニング上映作品
2011年/ドイツ/カラー/101分/ブルーレイ・DVD
家族とともにトルコからドイツへ移住して50年…フセインじいちゃんの半世紀にも及ぶ涙ぐましいまでの奮闘ぶりと、彼が新世代の家族へとバトンタッチをしてゆく姿を、優しくユーモラスに綴る笑いと涙の感動作。女性監督ヤセミン・サムデレリと実妹ネスリンが、実体験をもとに50回以上もの推敲を重ねて脚本を執筆。民族、文化、世代を越えて大きな共感を呼び、ドイツで約7ヶ月ものロングラン上映、150万人動員の大ヒットを記録。

ナヌムの家

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  パンドラ創立31周年特集上映~時代とともに~
 (2018年9月15日(土)~10月12日(金) 新宿K’s cinema)内にて上映予定です
 【上映日時】9月18日(火)12:15~|9月24日(月祝)12:15~

製作・監督:ビョン・ヨンジュ 
1995年山形国際ドキュメンタリー映画祭小川紳介賞(新人監督賞)受賞
1995年/韓国/96分/16㎜・DVD

 
元従軍慰安婦の女性6人が共同生活をする「ナヌムの家」。家事をし、デモに出かけ、戦時中の体験をぶっきらぼうに、時にはつぶやくように語り、歌い踊りながら支えあう彼女たちの日常生活を映し出す。ドキュメンタリー映画としては、韓国映画史上初の劇場公開で驚異的な観客を動員。
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ドキュメンタリーカルチャーマガジン「neoneo」掲載 弊社代表 中野理惠の連載
「すきな映画を仕事にして」第22話 23話 24話で『ナヌムの家』に触れています
●第22話 ナヌムの家 その1
●第23話 ナヌムの家 その2 
●第24話 『ナヌムの家』3 劇場公開初日の消化器事件

ニーナ~ローマの夏休み

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監督:エリザ・フクサス 脚本:エリザ・フクサス ヴァリア・サンテッラ
出演:ディアーヌ・フレーリ ルカ・マリネッリ
2012年東京国際映画祭正式出品作
2012年/イタリア/78分/ブルーレイ/ブルーレイ・DVD
 
バカンスでめっきり静かになったローマ。人々は郊外に、海や山に、外国に行き夏休みを楽しんでいる。そんなローマに残るニーナは、北京の大学の博士号取得のために、のとある家に留守番として雇われた若い女性ニーナが経験するひと夏。1981年生まれの女性監督エリザ・フクサスの長編デビュー作

ハートの問題

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  パンドラ創立31周年特集上映~時代とともに~
 (2018年9月15日(土)~10月12日(金) 新宿K’s cinema)内にて上映予定です
 【上映日時】9月17日(月祝)16:45~|9月25日(火)14:30~

監督:フランチェスカ・アルキブージ 
出演:アントニオ・アルバネーゼ キム・ロッシ・スチュアート
2009年ヴァレンシア地中海映画祭主演男優賞・脚本賞
フランチェスカ・アルキブージ監督
2009年ヴァレンシア地中海映画祭主演男優賞・脚本賞

2009年/イタリア/104分/DVD
 
『かぼちゃ大王』『明日、陽はふたたび』などが劇場公開されたアルキブージ監督作品。心臓発作の集中治療室で同室になり意気投合したアルベルトとアンジェロ。アルベルトは脚本家として成功しお金持ちだが、恋人に去られ、気を許せる友だちもいない。一方、自動車修理工場の経営者アンジェロには愛する妻と子、母がいた。退院後も容態のよくないアンジェロは、死後をアルベルトに託そうと秘かに考え、一人ぼっちのアルベルトを自宅に住まわせ、妻と買い物に行かせたり、別荘で二人が過ごすように仕組んだりする・・。笑いながらもしんみりと心に響く感動作。

福田敬子~女子柔道のパイオニア

DVD発売!! ¥70,000(税別) パンドラ30周年middle_clean

『福田敬子~女子柔道のパイオニア』は、講道館女子九段、米国柔道連盟十段を取得した
福田敬子先生の生涯を、本人への豊富な取材も含め、記録した映画です。
嘉納治五郎先生の薦めで、21歳の時に講道館女子部に入門。1964年の東京オリンピックで
柔道の型を披露。1966年、52歳の時、柔道の国際的普及のために渡米、80歳を過ぎるまで
世界各地で、柔道の普及に努めてこられた先生の生涯を、東京オリンピックを控えた今こそ、
語り継いでいく時なのです。

映画『福田敬子~女子柔道のパイオニア』に寄せられたコメント
女子柔道の先駆者として単身渡米。大正、昭和、平成と時代が変わり、どんな厳しい状況でも
精進され、99歳まで指導をされました。先生のモットーである「つよく、やさしく、うつくしく」
を実践した、しなやかで強靭な生き方に出会えたことに大変感謝しています。
全日本柔道連盟副会長 山下泰裕

福田先生こそ女子柔道のパイオニア。女子柔道が今あるのは先生のような多くの女性柔道家のお
蔭。先人が開いた道をさらにつなげていくのが私たちの使命。女性のみならず多くの柔道家にこ
の映画を見ていただきたい。
日本オリンピック委員会理事 山口香

今以上に女児・女性が柔道で活躍することが柔道全体の今後の発展に不可欠であると思います。
この映画は、既に柔道をやっている女児・女性が柔道をやり続ける動機付けになると同時に、
新しく柔道を始めるきっかけになることを願っています。
21世紀職業財団 岩田喜美枝

『福田敬子~女子柔道のパイオニア』11月15日トーク付特別試写会報告
「2020年東京オリンピックに向けて 女性スポーツの歴史とこれからの活躍推進を考える」

e-JUDO「映画『福田敬子~女子柔道のパイオニア~』まもなく公開、山下泰裕氏らが試写会鑑賞」
読売新聞(2016年11月18日付)「女子柔道先駆者の生涯をたどる映画」

福田敬子略歴
1913年4月12日 東京都京橋に生まれる。祖父は福田八之助は嘉納治五郎の柔術の師。
1953年      22歳。嘉納治五郎の薦めで、講道館女子部に入門。
1939年      26歳。講道館初段になる。
1953年      40歳。講道館5段に。柔道指導に招かれ、初めて渡米。
1964年      51歳。東京オリンピックで「柔の形」を披露。
1966年      53歳。柔道指導のために、2度目の渡米。
1967年      54歳。サンフランシスコに桑港女子柔道倶楽部を設立し、本格的に指導を開始。
                        「世界柔道の母」と呼ばれる。
1990年      77歳。勲四等瑞宝章、受賞。
1991年      78歳。心臓のバイパス手術を受ける。
2001年      88歳。アメリカ柔道連盟より、九段を受段。世界で唯一の女性九段となる。
2006年      93歳。女子初となる、講道館九段に。
2009年      96歳。約30年ぶりに帰国。約10日間の滞在で、講道館での講演他行う。
2011年      98歳。アメリカ柔道連盟より十段を授かり、世界で唯一の女性十段となる。
2013年2月9日  99歳。肺炎を発症。サンフランシスコ市内の自宅で死去した。
(略歴は、福田敬子著『つよく やさしく うつくしく』(小学館刊)より引用)

福田敬子ティーザー

◆『福田敬子~女子柔道のパイオニア』
予告編

福田敬子オリジナル予告バナーアップ用

ザ・フューチャー


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  パンドラ創立31周年特集上映~時代とともに~
 (2018年9月15日(土)~10月12日(金) 新宿K’s cinema)内にて上映予定です
 【上映日時】9月22日(土)12:15~|10月3日(水)16:45~

監督・脚本・主演:ミランダ・ジュライ
2011年ベルリン国際映画祭/サンダンス映画祭正式出品
2011年製作/ドイツ=アメリカ/91分/35㎜・DVD
来し方行く末に悩み、自分探しを続ける同棲4年目を迎えた30代カップルの物語。第一回監督作品『君とボクの虹色の世界』でカンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)に輝き、映画だけでなく、インスタレーションや小説でも、最先端の表現活動で世界のアートシーンで圧倒的人気を誇るミランダ・ジュライが、独特の映像センスで作った。同世代の多くの女性たちの共感を呼ぶ。

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ドキュメンタリーカルチャーマガジン「neoneo」掲載 弊社代表 中野理惠の連載
「すきな映画を仕事にして」第62話で『ザ・フューチャー』に触れています
●第62話 最終話 最近の配給作品のことなど

ゆずり葉の頃

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監督:中 みね子 音楽:山下洋輔  劇中画:宮 正明 
出演:八千草薫 仲代達矢 岸部一徳 風間トオル
   竹下景子 六平直政 嶋田久作 本田博太郎
プロデューサー:持田郁夫 撮影:瀬川龍 編集:川島章正 照明:原由巳 
録音:藤丸和徳 
整音:瀬川徹夫 美術:小林真木 題字:浅井竜介 助監督:酒井長生
製作プロダクション:岡本みね子事務所・仕事 
製作協力:喜八プロダクション・無名塾・柊企画・ゴールフェイス
モスクワ国際映画祭2014特別招待作品
2014年/日本/ビスタ/デジタル/©岡本みね子事務所/102分/DCP・ブルーレイ・DVD
 
海外で商社に勤める進が帰国した。着物の仕立てをしながら一人で暮らす母の市子は旅に出ている。進は、理由も語らず一人旅に出た母を気にかけ、旅先と聞いた軽井沢へと後を追う・・。市子を演じるのは八千草薫。市子が想いを寄せる高名な画家に仲代達矢、息子の進に風間トオル、市子を温かく迎える喫茶店のマスターに岸部一徳。さらに、竹下景子、本田博太郎、嶋田久作など実力派俳優が集結。音楽は日本を代表するジャズピアニスト・山下洋輔。撮影に瀬川龍(『しあわせのパン』)、編集に川島章正(『おくりびと』)と、一流スタッフが参加。物語の核となる劇中画は、現代日本美術界を牽引する宮廻正明(東京藝術大学大学院教授)が本作のために描き、華を添える。そして監督の中みね子は撮影当時76歳。岡本喜八監督のプロデューサーとして、『肉弾』『大誘拐』など数々の傑作・名作を世に送り出してきた岡本みね子が、喜八監督亡き後、新たな<映画人生>の第一歩として、旧姓で監督に挑戦した意欲作である。

私の恋活ダイアリー

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監督・出演:ニリ・タル
クラクフ国際映画祭/あいち国際女性映画祭2014正式出品作品
2010年/イスラエル映画/カラー/70分/ブルーレイ・DVD
 
ニリは離婚歴のある60代の女性。何不自由ない生活だったが、何かが足りない…それは人生を共に分かち合うパートナー!戸惑い、時には傷つきながらも自分に正直に、幸せを求めて突き進むニリの18ヶ月間に渡る挑戦をカメラが収めてゆく。大人の女性ならではのリアルな感情が“女子会乗り“のオープンな本音で綴られ、あいち国際女性映画祭上映時には、幅広い年齢層の観客から絶大な支持を得た新感覚の女性応援ドキュメンタリー。