平和(映画配給)

美しい夏キリシマ


kirishima
  パンドラ創立31周年特集上映~時代とともに~
 (2018年9月15日(土)~10月12日(金) 新宿K’s cinema)内にて上映予定です
 【上映日時】9月16日(日)12:15~+トーク|10月2日(火)12:15~

監督:黒木和雄
出演:柄本佑 小田エリカ 石田えり 香川照之 左時枝 牧瀬里穂 原田芳雄 
第77回「キネマ旬報」ベストテン第一位・日本映画監督賞・新人男優賞/日本映画ペンクラブ会員選日本映画一位/日本映画批評家大賞新人賞・助演男優賞/第29回報知映画賞助演男優賞他多数受賞
文部科学省選定 日本映画ペンクラブ特別推薦

2002年/日本/カラー/シネスコ/DTSステレオ/118分/35mm・16mm・DVD
 監督自身が、生涯忘れることのなかったある夏の記憶を結実させた作品で、敗戦の影が漂う1945年夏、自分だけが生き残ったことを責める15歳の少年と、周辺の人々の<戦争という日常>を必死に生きるドラマが、きめ細かく描かれた日本映画史に残る傑作。


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ドキュメンタリーカルチャーマガジン「neoneo」掲載 弊社代表 中野理惠の連載
「すきな映画を仕事にして」第48話 49話で『美しい夏キリシマ』に触れています
●第48話 『美しい夏キリシマ』①
●第49話 『美しい夏キリシマ』②

ソ満国境15歳の夏

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監督:松島哲也 原作:「ソ満国境・15歳の夏」(田原和夫著)
プロデューサー:野田慶人/宮澤誠一/松島哲也
脚本:友松直之 音楽:上野耕路 撮影:奥原一男 照明:田部 誠 録音:山田 均  
編集:宮澤誠一/清水和貴 美術:庄島 穀/小林久之  
製作:「ソ満国境 15歳の夏」製作委員会

出演:田中 泯 夏八木 勲
   金子 昇 大谷 英子 田中 律子 二階堂智 長本批呂士 上田耕一 小林 勝也
   香山 美子(特別出演)
配給:パンドラ+JSN(ジャパン・スローシネマ・ネットワーク)
文部科学省選定
2015年/カラー/デジタル/94分

すべては一通の招待状から始まった―――
未會有の打撃を受けた東日本大震災から1年後の福島。15歳の敬介は仮設住宅での生活を余儀なくされていた。中学最後の夏。放送部の作品づくりができないことを残念に思う敬介たちの許に、中国北東部の見知らぬ小さな村から、招待状が舞い込む。期待と不安を胸に、中国へと旅立つ敬介たち。招待主は村の長老・金成義(ジンツンイ)。彼の口から語られたのは、67年前、15歳だった少年たちの壮絶な体験だった…。

ローザ・ルクセンブルク

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監督・脚本:マルガレーテ・フォン・トロッタ
出演:バーバラ・ズーコヴァ ダニエル・オルブリフスキ
第36回カンヌ国際映画祭主演女優賞/ドイツ映画賞女優賞受賞
1986年/ドイツ/カラー/2時間2分/ブルーレイ・DVD
 
1906年、ワルシャワ。狭い刑務所の部屋に女性がひしめく中にローザがいる。と、女性たちが口々に叫ぶ。獄舎の庭で目隠しをされた男たちが銃殺される。取調室で、アナ・マチュケは偽名だと指摘されるローザ。ローザは、恋人であり活動の同志でもあったレオ・ヨギヘスと共に逮捕されて、ワルシャワ監獄に収監されたのだ。だが、5か月後、彼女だけが釈放される。彼女は熱心に活動する一方で、ヨギヘスと家庭を持ち、子どもを産むことを願っていた。だが、時代は大きく動き、その中で人々の運命も翻弄されてゆく―。
19世紀から第一次世界大戦の時代にかけて、激動の時代を、人間解放と世界平和を求めて生き抜いた偉大な女性思想家ローザ・ルクセンブルク(1870年~1919年)。本作は、真摯で魅力的なローザの人柄と、情熱的で波乱に富んだ生涯を描き、大ヒットした作品である。フォン・トロッタ監督は、活動家としてだけではなく、一人の情感あふれる魅力的な人物として、ローザを描き出すことに成功し、ローザ役を演じたバーバラ・ズーコヴァは、カンヌ国際映画祭主演女優賞を受賞し、映画は人々の記憶に長く残ることになった。2013年岩波ホールの大ヒット作『ハンナ・アーレント』の、マルガレーテ・フォン・トロッタ監督と女優ズーコヴァによる1986年の記念すべき第一回コラボ作でもある。

夕凪の街 桜の国

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監督:佐々部 清
原作:こうの史代(第9回手塚治虫文化賞新人賞 平成16年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞)
出演:田中麗奈 麻生久美子 中越典子 藤村志保 堺正章
第32回報知映画賞主演女優賞/第81回「キネマ旬報」ベストテン第9位/
第62回毎日映画コンクール主演女優賞/第50回ブルーリボン賞主演女優賞/第17回日本映画批評家大賞作品賞・審査員特別賞

2007年/日本/カラー/118分/35mm・16mm・DVカム・DVD
 
原爆投下から13年後の広島で原爆症発症の恐怖を抱える皆実と、現代に生きる皆実の弟の娘七波の2人の女性を通して、原爆の悲劇と生きる喜びを描く。