太陽と踊らせて

製作・監督:リリー・リナエ
主な登場人物:ジョン・サ・トリンサ/ケニス・バーガー/クリス・ココ/アンディ・ウィルソン/ベランジ/ヒデヨ・ブラックムーン
2020年/米国+日本/カラー/71分/日本語字幕付き/英語・スペイン語・日本語・フランス語
77,000円(税込)
おじさんディスクジョッキー、ジョン・サ・トリンサの自由な暮らしと音楽
地中海に浮かぶ世界遺産イビサ島。DJジョン・サ・トリンサの日々を、息をのむような映像と身も心も委ねてしまいたくなるリズムで描き出す。
◉DJジョン・サ・トリンサ:1987年ロンドンでDJキャリアをスタート、1994年イビサ島へ移住。
◉リリー・リナエ監督:台湾人の両親の許、新宿歌舞伎町で育つ。
ジョン・サ・トリンサの音楽に衝撃を受け初監督作として本作を手掛けた。
旅するパオジャンフー
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第七の封印
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ダブルシフト〜パパの子育て奮闘記〜
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だれのものでもないチェレ
地の群れ
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地平線のキックオフ
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沈黙
1963年製作/スウェーデン/モノクロ/96分
監督・脚本:イングマール・ベルイマン
撮影:スヴェン・ニクヴィスト
音楽:J・S・バッハ
出演:イングリット・チューリン/グンネル・リンドブロム
70,000円(税別)
翻訳家の姉と奔放な妹、妹のひとり息子の三人が列車で帰国する帰途、姉が発作を起こす―。『鏡の中にある如く』『冬の光』に続くベルイマン<神の沈黙>の完結編。センセーショナルな描写が各国で物議を醸し、映画史上で最も多くの批評・分析されたと言われる問題作。
天国へのシュート
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Devotion 小川伸介と生きた人々
2001年山形国際ドキュメンタリー映画祭特別招待作品
監督:バーバラ・ハマー
主な登場人物:大島渚 土本典昭 原一男 黒木和雄
2000年/日米共同製作/カラー&モノクロ/82分
¥77,000(税込)
国内外で注目され、ドキュメンタリー映画史に大きな足跡を残した小川紳介監督(1935年~ 1992年)率いる小川プロダクション。成田闘争の記録に始まり、山形に拠点を移して現地の農民と暮らしを共にしながら、スタッフが起居を共にしながら、定点観測的にドキュメンタリー映画を製作。本作の監督バーバラ・ハマー(1939年~ 2019年)は、審査員長として参加した、山形国際ドキュメンタリー映画祭95で、初めて、小川プロダクションの活動を知り、翌年再来日して、本作を完成させた。小川監督と共に映画製作に携わったメンバーへの取材により、あぶりだされるものとは…。