予告編

解説

女性解放は大事だけれど 私の解放はもっと大事
私のリブは第一に
自分の自由や幸せのために 邪な世界と戦う
幼い頃から「この星は、私の星じゃない」
と呟きつつ 不器用に 全身で
この星に立ち続けてきた私、田中美津76歳
こだわりも諦めも 力にして生きてきた

ドキュメンタリー映画『この星は、私の星じゃない』は、1970年代初頭、日本におけるウーマン・リブ運動を強力に牽引した田中美津を、4年間に渡り追ったドキュメンタリー映画である。

当時、「女らしく生きるより、私を生きたい」という田中美津の思いに多くの女たちが共感し、ウーマン・リブ運動が日本各地に沸き起こった。「モテない女のひがみ」と嘲笑してくる男マスコミに、「女の生き難さの中にリブが息づいているだけだ!」と、1歩も引かなかった女たち。

ウーマン・リブは、田中にとって1対多数の世界だった。カリスマとは、そういうもの。今は、鍼灸師として患者と1対1で向き合う。「私の中にその人の居場所があるし、その人の中にも私の居場所がある」。「心・技・体」は間違い、「体・心・技」で幸せになろう、絶対になれるよと、田中は患者に語りかける。田中美津は、死ぬまで田中美津である。

ことばを信じない彼女のことば・・・は、なぜか古くならない

自分にとって切実な事柄にこだわっていく中で、世界とつながっていきたいと田中は願った。それゆえ「女であること」の痛みは、ウーマン・リブの田中を生んだ。「虚弱であること」のせつなさが、一心の治療を36年間続けている鍼灸師・田中を誕生させ、自らツアーを率いて辺野古に足しげく通うのも、沖縄の苦しみに対し長年見て見ぬふりだった自分への、恥ずかしさを伴う決意ゆえだ。本作はそんな田中に密着した4年間余りの日々を通じて、その心の遍歴を追った。

コメント

上野千鶴子(社会学者/東京大学名誉教授)

日本のリブが、輸入品でも借り物でもない、田中美津という肉声を持ったことは、歴史の幸運だったと思う。
闘うのは、勇気があるからではない。いても立ってもいられないからだ。一生懸命だからだ。懸命に生きて、懸命に老いれば、こんなに自由でいられることを、田中美津はいながらにして示してくれる。

山口真矢子(朝日新聞社 総合プロデュース室)

理屈抜きで生きづらさを抱えるすべての人に見てほしい!

美津さんの波乱万丈な生きざまと魂の言葉がすごすぎて涙が出っぱなし。自身の痛みや生きづらさを引き受け、社会を変えるエネルギーに昇華させた、ひとりの女のまだ終わらない人生物語。ひたすら自由と自分らしさを求め続ける旅人の物語。

終了後に美津さんと束の間だったけれど、深いお話ができた。映像のままの自然体から発される美津さんの肉声は、一言一言が私の心のツボにぐいぐい刺さった。
理屈を超えた圧倒的な、でもふわっと軽やかな存在感。

集英社「MyAge」2019秋冬号より

女性解放のカリスマではなく 素顔の田中美津を追いかけて

鍼灸師として全身全霊で患者に向き合う。沖縄の苦しみを我がことに感じ、辺野古で地元の人とともに座り込む。息子の行末を案じ、愛猫にそっと愚痴る母の顔…。吉峯さんが映し出す美津さんの今は、どこか不器用で切なくて、どこまでも自由でしなやかで、なんだかとても力づけられます。

TVディレクター(50歳代男性)

鍼灸師の田中美津さんが、映画を通して心の凝りをほぐしてくれた。そんな不思議な気持ちになる映画。あなたもきっと思うはず。美津さんがいるこの星は捨てたもんじゃない、明日も生きていこう!と。

中村弓子(仏文学者/お茶の水女子大学名誉教授)

 田中美津さんの原点は、幼児の時に被ったセクハラにある。あっけらかんと「楽しかった」とさえ感じていた幼児に、親を始め大人たちは、それをなかったことにした。その結果、一人の人間として、世界の中に、自分の居場所を失くしてしまった。それが、この映画の題でもある『この星は、私のじゃない』の意味である。

 やがて自分の周囲の疎外的な世界に、まず、女性としての尊厳を求めるリブ運動を通じて風穴を開けることを始めた。そして、それは、女性に限らず疎外されて生きている全ての人と、少しでもより良く呼吸の出来る世界を求めての運動へと必然的に展開していった。

 特に、現在の日本は、誰にとっても胸いっぱいに良い空気を吸いにくい環境にある。出口で本を前に座っていた美津さんに、「しっかり生きていきましょう!」と握手すると、美津さんは満面の笑みを浮かべて握手を返してくれた。

TVディレクター(40歳代女性)

自分に正直に生きることが、いかに難しくまたいかに幸せなのか、映画を見てからずっと考えています。田中美津さんが小さい身体で戦っている姿が、痛ましくあり、勇ましくもあり、自分に正直に生きるための闘いに心をつかまれました。
その中でも「誰かのためにがんばる、差別のためにがんばるんじゃない。私のためにがんばることが世の中全体を変えていくことにつながる」という言葉が、私のこれからの指針になりそうです。

山根純佳(社会学者/実践女子大学准教授)

誰かの言葉でつくられた正義ではなく
自分の’大したことなさ’に向き合いながら、
今ここで生きている私が 感じ考え言葉にする
ウーマンリブも沖縄の基地問題も一貫して、
"自分ごと“のたたかい

みんなにもそう生きてほしい
って美津さんは訴えてる

自分が今生きている人生ですべきことを引き受けなさいと。

美津さんいわく、
平等ってどういうことかよくわからないけど、
私の言葉で考えてみると、
みんな自分自身が一番大切で,一生懸命生きている
だから一番大事なその人をみんなが大事にする、
尊重することなのかしらって。素敵な言葉ですね.

登場人物

  • 田中美津
  • 米津知子
  • 小泉らもん
  • 古堅 苗
  • 上野千鶴子
  • 伊藤比呂美
  • 三澤典丈
  • 安藤恭子
  • 徳永理華
  • 垣花譲二
  • ぐるーぷ「この子、は沖縄だ」の皆さん

スタッフ

監督 撮影 編集 朗読吉峯美和
プロデューサー中野理惠 吉峯美和
撮影南幸男 小口久代
録音宮武亜伊 河合正樹
整音 音響効果朝倉三希子
テーマ曲「新 パワフル ウィメンズ ブルース」
 作詞 田中美津
 曲・演奏 RIQUO
 レコーディング studio NOTA
スタジオ編集西村康弘 (NEO P&T)
ミキサー富永憲一 (NEO P&T)

田中美津がいて、よかった

吉峯美和

ヒトには見える部分と、見えない部分があって、とかく見えない部分が、そのヒトそのものだったりする。日本におけるウーマン・リブ運動のカリスマ的存在……と言われ続けてきた美津さんの、見えない部分を追って、足掛け四年カメラを回した。彼女の明るさ、おおらかさの奥にある強さ、切なさ、孤独。そして、彼女の中の〈膝を抱えて泣いている少女〉が、私の中にもいることに気づかされて……。この映画、「フェミニズムとはこういうもの」と思い敬遠しているヒトにこそ、見てもらいたい。

吉峯美和監督プロフィール

1967年生まれ。フリーランスの映像ディレクターとして、民放やNHKのドキュメンタリー番組を手がける。2015年に、Eテレ特集『日本人は何をめざしてきたのか 女たちは平等をめざす』で田中美津にインタビュー。その言葉の力と人柄に惚れ込み、自主製作で本作の撮影を始めた。

上映情報

東京 渋谷ユーロスペース
〒150-0044
渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 3F
2019年 10月26日(土)〜

※1週目と2週目(10月26日~11月8日)は
 朝10時30分より上映開始
上映は11月8日(金)までです。

TEL: 03-3461-0211
上映期間中のトークイベント決定!
いずれも映画の上映終了後の予定です。
10月26日(土)上野千鶴子さん
(社会学者/東京大学名誉教授)
10月27日(日)栗原 康さん
(政治学者/東北芸術工科大学講師)
10月31日(木)雨宮処凛さん
(作家/活動家)
聴き手:吉峯監督
11月2日(土)田中美津さん
(鍼灸師/本作のメインキャラクター)
聴き手:渡辺えりさん(女優/劇作家/演出家)
11月3日(日)小川たまかさん(ライター/フェミニスト)
聴き手:吉峯監督
11月4日(月)吉峯美和さん(本作の監督)
聴き手:中野理惠(本作のプロデューサー)
11月6日(水)安冨歩さん(社会生態学者/東大東洋文化研究所教授)
聴き手:吉峯監督
愛知 あいち国際女性映画祭2019
(9月4日~8日)

上映終了後に吉峯美和監督と田中美津さんによるトークショーがあります。 TEL: 052-962-2520
愛知 名古屋シネマスコーレ 2019年11月16日(土)~11月22日(金) TEL: 052-452-6036
神奈川 横浜シネマリン 2019年11月23日(土)~12月13日(金)

上映時間
11月23日(土)〜11月29日(金) 10:00~
11月30日(土) ~ 12月6日(金) 12:05~
12月7日(土)〜12月13日(金)18:20~

TEL: 045-341-3180
11月23日(土)には映画の上映終了後に田中美津さんによるトークショーを予定。
11月24日(日)上映終了後に吉峯美和監督さんによるトークショーを予定。
12月3日(火)12:05の回の上映終了後に田中美津さんによるトークショーあり(12時35分ごろ開始予定)。
長野 松本シネマセレクト
上映日程は追って告知します TEL: 0263-98-4928
大阪 大阪 シネ・ヌーヴォ
2020年1月18日(土)〜24日(金)
シネ・ヌーヴォ
2020年1月25日(土)〜31日(金)
シネ・ヌーヴォX
TEL: 06-6582-1416
兵庫 元町映画館
上映日程は追って告知します TEL: 078-366-2636
京都 京都みなみ会館
上映日程は追って告知します TEL: 075-661-3993
鹿児島 ガーデンズシネマ
2020年 1月25日(土) ~31(金) TEL: 099-222-8746
沖縄 桜坂劇場
上映日程は追って告知します TEL: 098-860-9555

イベントニュース

11月6日(水)安冨歩さんトーク(聴き手:吉峯監督)

2019年11月9日

「田中美津のドキュメンタリー映画というと、何か衝撃的な内容を期待しそうだけれど、映画を見て、田中さんという人間の柔らかさがよく出ていた」と安冨さん。

ご自身の女性装にも関わることだが、と前置きして「<自分の中の膝を抱えて泣いている小さな女の子を大事にすることが、柔らかさにつながる>という田中さんが吉峯さんに言った言葉によく現れています。田中さんの70年代の運動は、その痛みを押し隠す硬さをエネルギーにしていて、それがやがて<自分の中に抱える小さな少女>に気づき、人を癒す方向に人生が変化していく物語だと捉えました。それが監督の撮り方にも影響していて、前半と後半で映画の中に質的な違いがあったようにさえ感じました」

「誰しも、社会的行動の原点はこの硬さだと思っています。それが無ければ表現なんか、しなくて良い。近代社会は、その<小さな子ども>を傷つけることで生まれるエネルギーで動いている。“私は幸せに生きている、でもこの生きづらさは何?”という、前近代にはなかった、隠蔽された痛みが社会を動かしている。その上、近代は、医療保険のような制度を作って、生かさず殺さず、その痛みのエネルギーをとことんまで搾り取る構造になっている」と、示唆に富む分析でした。

「女性の方が露骨に抑圧されていたから70年代ウーマンリブにつながり、映画の前半で描かれているように田中美津が登場する。その田中さんが痛みへの気付きを経て、自分を癒し、人を癒すように変わり、映画の後半ではこの国で最も傷つけられた島、沖縄へと向かう。(原一男監督による映画評『田中美津が、なぜ沖縄にいるのだろうか?』を読んで)映画『れいわ一揆』で原監督とご一緒したが、原さんは74才になっても自身の痛みを隠して闘い続けている印象があります。いやそもそも傷ついていないのかもしれない(笑)。その監督が、私という〈自分の中の膝を抱えて泣いている小さな女の子〉を撮っているのが面白かった」。

その原監督が、この映画の完成披露試写の舞台に登壇して、田中さんに「なぜ沖縄なのか?なぜウーマンリブを続けないのか?」と問いただしていましたね(笑)、と、吉峯監督。

11月3日(日)小川たまかさんトーク(聴き手:吉峯監督)

2019年11月9日

「子どもの頃の性暴力の被害者として『その時のことを楽しんでいた自分がいた』と田中美津さんが語るのは印象深い。たとえ事実であっても、それを語るのは支援者からも止められたり、本人にとっても一つハードルが上がり、とても隠されやすい事実です。それを話していらっしゃるのを見て、田中さんを活動家というより“表現者”だと思いました」と小川さん。

「それはウーマンリブ当時、面となって闘った友人たちにも言えなかったということで、田中さんは哲学的なテーマとして映画の中で語っており、たしかに表現することを止めない人だと思います」と吉峯監督。

更に小川さんは、田中さんの加害者意識についても注目する。
「性被害の臨床においても、被害者が自分の被害を突き詰めて被害者をやりきっていくと、自分の加害性に気づきやすくなる。<沖縄に対しての本土の人><息子さんに対しての母親>と、映画の中で自身の加害性を見つめているところは、自分の痛みを原点にしているから他人の痛みにも敏感になるプロセスを思いました」

「田中さんはウーマンリブのレジェンドかもしれないが、“沖縄の写真の女の子が自分かもしれない”という視点に見られるように、加害者と被害者を区別していない。直観、孤高の人。頭で学んで生きる人ではなく、身体から出てくる」と小川さんは、田中さんの印象を指摘していました。

そして逆に監督に向かい、「沖縄のユタの人が田中さんに『あなたが案内しなければならないんです』と言いだした時には、どんな感じでしたか?」と質問すると、「お告げみたいでびっくりしました!田中さんはその時、疲れがたまって眠りこんでしまっていて、撮っている方は困りつつも、非常に面白い現場でした」と監督。

11月2日(土)田中美津さんトーク(聴き手:渡辺えりさん)

2019年11月9日

「涙が止まらないシーンがいくつもありました。自分も男社会で頑張ってきましたが、くじけそうになる時もあります。<私のままでいいんだよ>というメッセージが伝わってきました」と渡辺さん。

田中さんは「沖縄に生まれていたら巫女になったかもしれない。でもその巫女は神がかり的なものではなく、アメノウズメ的な歌い踊ってアマテラスを洞穴から引き出したような、そんなモノです」と。

また、渡辺さんからは映画の中で田中さんがチャイルド・セクシャル・アビューズにあった出来事を語っていることに触れ、「私も中学生の時に性的嫌がらせを受けました。60代になった今でもその時の男の顔が浮かんでしまうぐらい、強烈なトラウマが残っています」とリアルに語っていました。田中さんは「5歳の時の被害、それが楽しかったということと、あんなイマワシイことが自分に起きたということの間に落ちてしまった。そのために長年、私の頭にナゼ石が落ちてきたのかとこだわり続けることになった」と語り、当代一流の表現者であるお二人によるお話に、劇場を埋めつくした観客の皆さんはじっと聴き入っていました。

10月31日(木)雨宮処凛さんトーク

2019年11月9日

「美津さんたちの活動した頃は70年代。それから長いこと経っているのに、どうして変わってないんだろう?どうしてこのムーブメントが現在40代の私たちにまったく継承されてこなかったんだろう?」という雨宮さんの疑問からトークがスタート。「私たちロスジェネ世代は、非正規化や未婚率上昇によって、それ以前の世代の<女の苦しみ><男の苦しみ>からも疎外されてきたことも原因かもしれない」と分析していました。

「今年3月からは始まったフラワーデモへ9月11日に行きましたが、性被害を受けた経験のある女性だけでなく男性までもが、自分のつらかった出来事やその後も残るトラウマなどについて次々と語り、聴衆の熱気も伝わってきて、ウーマンリブもこんな感じだったんじゃないかと思いました」と吉峯監督。

加えて、20代の女性たちがフェミニストを名のりはじめた最近の風潮などに触れ、70年代と現代の世代を超えたつながりを感じるとお二人で語り合っていました。田中美津さんが抱え続けてきた『この星は、私の星じゃない』という違和感や疎外感、生きづらさについて、「私は労働問題や貧困問題に取り組んでいますが、私の生きづらさには、こうした社会運動に関わることが効きました」と雨宮さんも共感を寄せていました。

10月27日(日)栗原康さんトーク

2019年10月29日

クラウドファンディングの資金を募る催しでもご登壇いただいた栗原さん。「アナキズムとのつながりを話したい」と始まったトークショー。途中、長渕剛が実は好きだとのことで、絶唱も入り熱の籠った20分間のトークに、観客の方々はじっと聴き入っていました。
「美津さんの息子さんと自分は年齢が同じ位なので、母子のシーンに共感した」
「座り込みの現場で美津さんが機動隊員に語りかけている姿が記憶にこびりついています」「美津さんは自分の中の異物を排除しない。例えば、嫌いな男にお尻を触られるのはイヤだけど、好きな男が触りたいと思うお尻を持っていたい」などの具体例を示して、田中さんの姿勢を高く評価した内容でした。

10月26日(土)初日満席御礼!上野千鶴子さんトーク

2019年10月28日

上野さんは、「田中美津が時代をつくっただけでなく、時代が田中美津をつくった」と開口一番。「田中美津さんの個性に魅せられた若き女性監督による、ウーマンリブの歴史というよりは田中さんの半生を描いた映画で、<田中さんが生きているうちに撮ってくれてありがとう>とまずは言いたい」、「田中さんには数々の著作があるけれど、子育てについて書いたものは少ないので、田中美津の母の顔を見られたのが今回の大発見」と、感想を語りました。

「田中さんの<れらはるせ>診療所に患者として通っていたことも。すごく痛いけど、すごく効きますよ。痛くてつらいと言ったら、田中さんに<私の患者さんは強い人が残るのよ!>と言われました(笑)」と。

「ウーマンリブは片仮名だからアメリカからの輸入品と思われていますけど、日本のウーマンリブは1970年に、田中美津の『便所からの解放』をマニフェストとしてから始まりました。1975年の国連世界女性会議の前でした」
「これだけ個性豊かな女性達が時代を作ってきたのだから、若い人につないでほしい。歴史を語るより、私の背中を見てっていう映画になっていると思います」と、田中さんの活動を評価されました。また、「映画を見て、美津さんは組織人になったことがない。あぁこの人は自由人だなあと、思いました。私は組織人、それも国家公務員でしたからね」と。

また、壇上から呼びかけられて登壇した田中さんに、上野さんが「リブとフェミニズムの違いを言い立てて、フェミニズムの敷居を高くしているのは誰?」と問いかけると、「それはあなたじゃないの?」と掛け合い漫才のようにお二人の話は進み、笑いに溢れたトークショーでした。

田中さんは「とにかく自分がやりたいことをやっていかなければ」と語り、上野さんは「私も、平等のためにというより、自由を求めて闘ってきた。そういう映画になりましたね」、と。

完成披露試写会は大盛況でした!

2019年7月9日

7月3日に渋谷のユーロライブにて、クラウドファンディングでご支援いただいた方々を中心にした完成披露試写会を開催致しました。おかげ様で試写会は満席で始まり、上映終了後の田中美津さんと原一男監督とのトークセッションも、終始笑いに包まれ、無事、終了することができました。
現在、見た方々から、予想を遥かに上回る好評の感想が寄せられており、スタッフ一同、身の引き締まる思いをしております。

10月26日(土)のユーロスペースでの公開に向けてこれから本格的な宣伝期間に入りますので、これまで同様、ご支援たまわりますよう、どうぞ、宜しくお願い致します。なお、トークショーの詳細は現在準備中ですので、追って本サイトに掲載予定です。ご期待ください!

3月12日のトークライブ
栗原 康×田中美津より

3月18日のトークライブ
田原総一朗 × 田中美津より

協力・製作支援者

編集協力
  • 熱海鋼一
  • 茅根隆史
  • 桜井隼人
撮影協力
  • 沖縄平和運動センター
  • 南城市観光協会
  • 諏訪山吉祥寺
  • 八重洲ブックセンター
映像提供
  • ドテカボ一座のビデオを見たい会
  • NHK
写真提供
  • 松本路子
  • 嬉野京子
  • 比嘉康雄
資料提供
  • 米津知子
  • 田中美津
  • 朝日新聞社
  • 中日新聞社
特別協力
  • 大西裕之
  • 弘理子
  • 藤山顕一郎
  • 暮松栄
  • 米山麻以子
  • オオタスセリ
  • 上岡陽江
  • 栗原康
  • 鈴木邦男
  • 千田有紀
  • 田原総一朗
  • 中山千夏
  • 原一男
  • 浦島悦子
  • 神田つばき
  • 小森慶子
  • 篠原孝子
  • 志万田さをり
  • 想田和弘
  • 角田由紀子
  • 眞嘉比朝政(民俗資料博物館)
  • EARLY BIRD
  • 軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和を作る会
  • 日本生物地理学会
  • 民宿糸満ガリガリーおおしろ
  • 認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク
  • シニア女性映画祭
  • 日本女性学研究会有志
  • OKAIREN
  • ギャラリーヒルゲート
  • 岩波書店
  • 国際女性年大阪連絡会
  • 男女共同参画社会を作る豊中連絡会
  • ハート&カラー
  • 韓国NGO疎通と治癒
製作支援(順不同) 嵯峨克美・黒木潤子・中村真紀・西森信三・黒木春子・chonta・大竹京子・金沢うらら・篠原淑子・杉江亮彦・田中恵・千田靖・泉恵子・稲塚由美子・上床竜司・北川好美・田容承・末永蒼生・助川俊二・高橋美穂子・竹内瀧子・田中和子・中澤陽子・中山雅世・丹羽麻子・主山しのぶ・馬場朝子・浜田博子・樋口恵子・細川英子・ほんまようこ・牧口誠司・松本典丈・簾武・村山若葉・渡部朝香・阿部紀子・池田恵理子・泉田守司・江崎泰子・金井淑子・神真理子・人見ジュン子・藤田史郎・藤田紀子・水口香織・吉清一江・田中優子・古川ひろすけ・三木草子・北村暁子・水野征樹・塩田純・みい子・saonao・岡田泰弘・岡田亨・笠倉奈都・小澤麻紀・遠藤真広・福島三鈴・山崎美穂・香川ヒサ・赤澤ヒロ子・杉田俊介・久保裕子・前村静子・Cathares・野本理恵子・深瀬暢子・加藤眞佐美・yunnoko・池内真知子・樫田那美紀・間瀬紀子・麻生歩・町田由美子・宇佐美文雄・羽田浩実・七尾寿子・河野澄子・いなだ多恵子・田辺百糸・喜多子・上杉祐子・伊東久美子・髙野 稔弘・栁原たつお・ぼんはは・川瀬貴也・福田晴雄・高木玲子・河村直樹・石丸敏子・古川玲子・若山満大・千原礼子・嶋田ゆかり・コックスリツコ・min min・ 中矢理枝・堀川竜大・稲沢裕子・尾崎香・あぶらみ・vo_ov・SSachiyo・李憲彦・tomotomo・金田良美・永山靖・いずみ・野間彩子・深田結美・はましん・杉山徹・tatuzo・ 辻内千織・nonasame・木下真・三宅有子・蓮井幹生・末廣正史・木村まり・森脇雅人・Chiho・ST・半沢秀穂・Jimbu Yasuhisa・嶋田ミカ・桜里・なおぴ・佐藤喜子・太田陽子・和田明子・立山敦子・岡橋時子・田中芳子・岡田泰子・mako・はにい・落合恵美子・やぎみね・二岡美流子・正木美津子・川内宣子・tom・大田季子・高山アケミ・谷ユリ・角本典子・まお・ムーミンママ・齋藤泰子・小川かおり・中村弓子・ねこばす・chika・菅沼眞澄・大山千恵子・金澤町子・勝屋なつみ・小林みどり・秋山信子・鈴木由加里・酒井達寿・田中宏幸・まり・小清水ゆり・宮本京子・川良浩和・小林緑・船橋邦子・石丸久美子・松本恒子・山田あかね・岡田千枝子・林千章・春日清子
(以上、A-port クラウドファンディング)
吉峯次郎・吉峯信也・長谷川三千子・アレックス・吉岡雅春・黒木賢・小松万里・深沢京子・橋本圭子